5月12日(日)宮城県大崎市鳴子スポーツセンターで、「鳴子神社奉納 第31回関東・東北高齢者剣道大会」が行われました。
大会には、北海道、山形県、宮城県、秋田県、新潟県、福島県、茨城県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県の1道1都9県から167名が参加しました。
神奈川県からは、佐藤会長はじめ27名が参加し、うち22名が試合に出場しました。
それぞれの部の入賞者を紹介します。※敬称略
【85歳以上の部】優勝 望月房雄(相模原)
【80歳~84歳の部】準優勝 東海林義勝(横須賀)
【75歳~79歳の部】優勝 坂上和弘(横須賀)、準優勝 櫻井章央(鎌倉)、3位 森孝一(磯子区)
【70歳~74歳の部】準優勝 長岡俊夫(中郡)
【65歳~69歳の部】敢闘賞 遠山晃(南区)
【60歳~65歳の部】準優勝 三浦治(都筑区)、3位 飯田丈夫(茅ヶ崎市)
入賞者数では山形県も優勝者2名を含めて、神奈川と同じ29名が入賞し健闘していました。
しかし、準優勝と3位の数では断然神奈川の方が勝っていました。
他県の方々から「神奈川県は相変わらず強いなあ」と感心されました。
他県の選手の結果に興味のある方は「鳴子大会の成績表」をご覧下さい。 ※5/16更新
参加している都・道・県の選手で知っている方がいるかもしれません。