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神奈川県高齢者剣友会 讃歌

〇讃歌作詩の経緯

讃歌を作詞されたのは、当剣友会の皆川浩先生(鎌倉剣連)です。この歌詞は、湯河原での新春稽古会に参加するため湘南バイパスを走行中、朝日に輝く富士の姿と群青色の海が広がる美しい景色に感動したこと、また、稽古会場には早春の風に梅の香りが漂い、多くの剣友と竹刀を交え「生涯剣道」の喜びを感じたことから、創作したそうです。

高齢者剣友会に入会させて頂き、元気で剣道ができる幸せを日々実感し、「交剣知愛」の旗の下に「熱い」「爽やかな」「青春の心」を以って精進する剣友の皆様に感謝し、讃歌を作詞するにいたったとのことです。

〇作曲について

宮城県鳴子温泉奉納剣道大会の帰りのバスで、皆川先生の讃歌を松下事務局長から紹介されました。同行の剣友からこれに曲がつけられたらいいなあ、という声が上がりました。

佐藤副会長の職場(横浜市教育委員会)の友人である大庭先生のご紹介で、横浜市の中学校の教諭である杉原文則先生に作曲をお願いすることになりました。杉原先生は、剣道はされませんが、作詞の素晴らしさに感銘され、作曲を引き受けていただくことになりました。

全国でも会の歌を持っている剣友会は珍しいのではないかと思います。この讃歌があるだけで会員としての誇らしさを感じませんでしょうか。大変歌いやすいメロディーですので、遠征のバスの中などで皆さんと声をそろえて歌っていきたいものです。【楽譜

讃歌:プレイヤー(歌あり)  ※下の「▶」をタップすると歌が流れます。

讃歌:プレイヤー(歌なし)