第45回全日本高齢者武道大会の結果 2023.6.5
6月5日(月)、日本武道館で「第45回全日本高齢者武道大会」が行われました。
北海道から沖縄まで592名(内神奈川県は82名)が参加していました。
団体戦は参加チームは、男子25チーム、女子15チームでした。
団体戦の結果は、次の通りでした。
(敬称略)
男子団体戦【ベスト8】先鋒:石井宏昌(川崎)、次鋒:鑓田裕巳(茅ヶ崎)、中堅:板垣好彦(横須賀)、副将:櫻井章央(鎌倉)、大将:森孝一(磯子区)
※男子チームは、残念ながら入賞できませんでした。
女子団体戦【3位】先鋒:有馬秋子(厚木)、中堅:稲垣恵子(南区)、大将:三田すみ(座間)
※女子チームは大会直前にメンバーの一人が怪我をして、急遽三田選手に出場をお願いしました。そんな事情があっての3位でした。
個人戦の結果は、次の通りでした。
寿A組(85歳以上の部):【3位】望月房雄(相模原)
特組(75歳~79歳の部):【準優勝】櫻井章央(鎌倉)・【3位】山口賢一郎(川崎)
A組(70歳~74歳の部):【️優勝】青木陽(横須賀)
B組(65歳~69歳の部):【3位】遠山晃(南区)
C組(55歳~64歳の部):【準優勝】中村俊和(鶴見区)
女子B組(55歳~64歳の部):【3位】有馬秋子(厚木)
この大会は、予選リーグで1位となり、決勝トーナメントに駒を進めることに価値があります。
上記入賞者の他に、予選リーグを突破したのは次の方々です。
寿B(80~84歳の部):青柳章(大和)、池脇哲哉(相模原)、千葉信夫(茅ヶ崎)
特組:武田一朗(青葉区)
A組:木村守男(横須賀)、水野良一(旭区)、由井一夫(藤沢)
B組:齋藤誠(南区)、島田康弘(磯子区)、藤原勝(厚木)、山内緑郎(旭区)、鑓田裕己(茅ヶ崎)
C組:飯田丈夫(茅ヶ崎)、石井宏昌(川崎)、土屋誠(都筑区)、山田英児(鎌倉)
13会場を走り回って結果を急ぎ記録しました。
見落としがありましたら至急ご連絡下さい。
大会の雰囲気、試合の様子、表彰式及び各入賞者の写真等を「武道大会のアルバム」として編集しました。